Monday, April 1, 2013

保育園に入園したらサインつづけるかな〜

Today I have a first for you...
A special guest post on this blog from a former student who has gone on to become a Baby Signing Time Instructor.
Around this time of year many moms ask questions about continuing signing after their child enters daycare.  While I can show you research and tell you about what my friends have experienced, my (Heidi's) children do not go to daycare so I can't speak from first hand experience.  However, I know someone who can!

Mumcat has a son in daycare and she has been kind enough to write the following talking about part of their signing journey.  Feel free to post any questions here and I'll pass them along to her!
She also has a blog: http://ameblo.jp/ehon-sign
I'm working on an English translation and that will be posted seperately but liked to this post for easy access!
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Mumcatより〜

○サインとの出合い
 私が息子とハイディー先生の、サインクラスに通ったのは育児休暇中で、息子が8〜12カ月くらいでした。息子は、音楽が大好きだったもののサインは遅くて、最後のクラスの日にやっと「MORE」を初めてサインしたくらいだったので、「もううちの子は、サインしないのかも・・・」と思っていたほどでした。
 「Baby Signing Time」のDVDが大好きだったので、クラスが終わった後も毎日のようにDVDを見ていたり、家でも親が覚えているものはなるべくサインを見せていたら、14カ月頃からどんどんサインが増えていき、私たち親が「これ、何のサインだっけ?」と困るほどに上達していきました!

○仕事復帰と保育園後
 息子が13カ月くらいの頃、私も仕事復帰、息子も保育園に通うことになりました。保育園の先生には、サインをすることを伝えましたが、あまり興味はない様子だったので、日々の生活に役に立つサインだけは、時々連絡ノートにイラスト入りで書いて伝えました。例えば、「WATER」は暑い夏には欠かせないサインですし、「MORE」とか、息子の大好きな「TRAIN」「CAR」など。サインで覚えた言葉は、「カー!」と英語で言うことも多かったので、先生にも知っていてもらえたらいいなと思いました。最初はあまり反応がなかったのですが、次第に先生達も息子の伝えようと言う気持ちに気づいてくれて、「今日はヘリコプターを指差して、プロペラのような手をしていました。サインにもいろいろあるんですね」と書いてきてくれるようになりました

 また、保育園の帰り道の自転車は、前のかごに座る息子がサインで「TRAIN」「MOON」「STAR」などと教えてくれて、私たちの会話の時間になりました。まだ言葉の話せない息子とおしゃべりしながら帰れる時間が、とても楽しく、また大切な時間でした。
 サインは、もう日中に教えたりはできなかったですが、一度自分からやるようになったら、DVDを見て自分で覚えたり、以前教えて忘れていたサインを思い出してやっていたりと、その後はあまり親が頑張って教える必要もなかったですが、保育園に通いだしてもずーっとサインのボキャブラリーは増えていきました。DVDがあったのも良かったのかもしれません。

○2歳、言葉とサインの共存
 興味半分で始めたサインですが、今では私も夫もサインがなかったら…と考えられないほどです。1歳の間は特に、息子との会話のメイン言語でしたし、2歳になってしゃべるようになった今も、うまく発音できなかったり、泣いているときなどはサインで伝えてきます。また、ここ数ヶ月DVDも見る時間がなくなっていたのですが、言葉が話せるようになったら当時の歌を歌ったり、踊ったり、英単語を覚えていたりして、今2度目のサインの効能を感じています。

周囲の反応
 子どもがサインをすることを、祖父母や夫も最初は懐疑的でした。でも、「初めて会った人でも話せない赤ちゃんの言いたいことが分かる」ということを目の当たりにして、みんな変わっていきました。特に、会う頻度の少ない祖父母は、「あーあー」ということしかできない時期の息子の言うことが分かることをとても喜んで、相手をしながら一緒にサインを覚えてくれました。
 反応があまり良くなかったのは、18カ月検診で行った保健所や保育園の先生などでしたが、保育園の先生は徐々に理解してくれているようでした。ただ、積極的にサインを覚えたりはしませんが、サインというものがあるということは受け入れてくれたようでした。保健所は「言葉が遅れるのでは」という感じの捉え方でしたが、あまり気にしないようにしました(笑)。子どもの言葉が遅れるかどうかは、比較実験でもしない限り1人の子を見ていたら分からないですし、例え2、3ヶ月遅れても話せるようになる限り焦ることはないと夫と話していたこともありました。それに、サインですでに単語や物を理解していることは、息子自身が証明していました。サイン=言葉の一部、だと考えれば、1歳で手を使って話せているんだから、いいや〜と構えていました。
 結局、息子は言葉には今のところ問題なく、DVDで覚えた英単語も言うようになり、英語、日本語、サインと3つの言葉をまぜまぜで使っていますが、本人は混乱した様子もありません。また、新しい物の名前を教えるときに、サインをつけると1度で言葉もサインも覚えることが多いのですが、言葉だけを言うと覚えにくいようなのも面白いです。ちなみに、最近覚えたサインは「TIGER」。英語と一緒に1度で覚えて、楽しそうに真似しています♪

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